190526【工房探訪記】Sakata Guitarsへ

 

若島です。

毎年恒例となっている長野の工房ツアー、自分は今回初参加ということで非常に楽しみにしておりました!

数回に分けて二日間の旅の模様をお伝えしたいと思います。

初日は少し足を延ばして山梨県は甲府市、Sakata Guitarsの工房へ。

 

SAKATA GUITARS(坂田 ひさし)

山梨県甲府市にて工房を構えつつ、カレー&喫茶専門店「ハーパーズミル」も経営。そこではライブイベントも催し、インディーズ・レーベルも立ち上げ、自らも自主制作でのアルバムをリリースしています。

音楽が生活のすぐ傍にあるライフスタイル、そしてミュージシャンであり個人製作家の坂田ひさし氏。

そんな坂田氏のギターは、マーチンスタイルやギブソンスタイルのレプリカが基本としつつ、JモデルやSJ及び国内では珍しい13フレットジョイント仕様なども製作。ホームページは英語がデフォルトとなっており、海外のギターショップでも取扱いがある人気製作家の一人です。

使用ミュージシャンには、歌心を大切にするアーティストが多く名を連ねます。
※友部正人、宮田和弥、寺岡呼人、河口修二、PETA、いとうたかお、有山じゅんじ、他。(順不同、敬称略)

先日のハンドクラフトギターフェス2019にも出展されていた坂田 氏。

その際に展示していただいた弊店ショップオーダーの一本の受け取りも兼ねて工房に訪れました。

といいつつも、昼過ぎに到着したのでまずは腹ごしらえを・・・

このカレーがなかなかに美味しく、3人とも大盛りでいただきました(笑)

チョコレートケーキは甘さ控えめ且つスパイシーな風味で大人の味わい・・・、コーヒーも紅茶も優しい口当たり、水が良いからでしょうか。

ごちそうさまでした。

 

置いてあったギターを弾かせていただく・・・、坂田さんが2年ほど前に製作したコアサイドバックのニューヨーカースタイル。

向かいにはスタジオもあり、昔はレコーディングもしていたそうです。

エンジニアとしての姿もとても画になっています。

 

「ギターが出来上がると製作家としてではなく、”プレイヤー”としての観点からそのギターを評価するようになる」と語る坂田さん。

マルチな才能を発揮する坂田さんならではの発想が、プレイヤーに寄り添うギターづくりに繋がっているように感じます。

居心地の良い空間でくつろぎつつも、本題でもある工房へ・・・・

 

木材のストックも見せていただくのですが、これは・・・っ!?

山のように積まれたハカランダのバック材、一同食い入るように見つめる。

 

これほどのストックを目の当たりにし、せっかくだから一本オーダーしていこうかと話は盛り上がります。

今回は姉妹店のRock Labelがオーダー!

完成する一年後が楽しみです。

 

場所を移して、今回出来上がったBlue GuitarsオーダーのOM-28モデルをあらためてチェック・・・

静かな環境で弾くとより楽器の良さがわかり素晴らしい出来であることを再確認。

タッチに対しての音量感とサイズ以上の音圧はSakata Guitarsならでは。

この一本からSakata Guitars 取り扱いとなります。

よろしくおねがいします!

SAKATA GUITARS / OM-28M