【Repair】除雪×修理=・・・

水上です。

 

富山県をはじめ日本海側はこの2日で大雪。

僕の住まいはメインの通りから小道に入ったさらに奥に1件ポツンとあり、その小道の除雪作業をしないとお家から出られません・・・。

 

2日間の除雪作業の末、全身バキバキ。

追い打ちをかけるかの如く押し寄せる研磨作業・・・。

ママさんダンプとヤスリがここ最近の良き相棒です。

 

さてさて、本題の今回のリペアブログ。

前回気になる端材を製作した続きです。→前回ブログリンク

※今回はこの竹とんぼのような絵ヅラが続きます。

 

 

元のブリッジより一回り大きく製作したものを接着。

 

ブリッジ後方の方を延長しております。これ今回のポイント。

※1弦側のはみ出しは余裕分ですので後でぴったり削ります。

 

接着後、元のブリッジ材とならしていきます。

 

反対側も

 

傷を整えて着色。

 

そしてポイント!

後方を延長したブリッジに合わせてトップ材の接着面側の塗膜も除去。新たな接着面出し。

延長した部分である新たな土台が割れ面を覆い隠すように、かつ弦の張力に対する強度を確保する為の表面側からのパッチも兼ねております。

 

ドキドキの接着。

しかしこれで終わりではありません。

 

もっとドキドキの弦張り。

 

弦を張り、チューニングをした状態で1週間強放置。

出社後すぐの観察が日課に、もしあの割れ方が再度起こるかと思うと生きた心地がしません。

この2日の大雪もクリア。

無事、内部やブリッジの剥がれ、トップの割れ等も無く弦高も標準をキープ!

後は夏場が心配ですが、

 

もう同じような割れは起こりませんように。

そう祈りも込めつつ、なかなかのおっかなびっくりなリペアでした。

 

 

mizukami