アディロンダック・スプルースの魅力に迫る～HEADWAYフェア開催中！　【10/18（土）～11/24（日）】

アディロンダック・スプルースの魅力に迫る～HEADWAYフェア　開催中！！

◆アディロンダック・スプルース「Adirondack Spruce」
北米東部に分布していて、レッド・スプルースと呼ばれることも。
単位質量当たりの剛性に優れている材料であり、結果・・・「軽くて強靭、良く響く材」。
音量が大きく良く響き、独特の甘さと反応速度の速さを備え、弦の分離の良さをもたらします。
戦前のMARTIN/Gibson社のギターに普通に使用されていましたが、その剛性の高さ/質量の軽さから
戦時中の飛行機に使われたりし乱伐され、戦後は殆ど使われなくなりました。（その後シトカ・スプルースへと移行）
弾き込む程に倍音が増していく、パワフルでクリアーな音色は人気があります。
現在では、オプショナル・グレードの一つとして、主に高級ギターに使用されています。

HEADWAY（ヘッドウェイ）は長野県松本市でギター製作を行うディバイザー（飛鳥）が、 展開するアコースティック・ブランド。

今回はその純国産のアコースティックギターの中でも、アディロンダック・スプルース「Adirondack Spruce」を採用したモデルにクローズアップ！

現在、多くのアコースティックギターがシトカ・スプルースを「Sitka Spruce」採用していますが、ここ数年アディロンダックの評価がまた見直されています。

ヘッドウェイは2014年のリミテッドとして、アデイロンTOP/ホンジュラスローズSIDE・BACKという、プレミアムなスペックの限定モデルもリリース。

※弊店でもDサイズ（HD）とOOOサイズ（HF）で各1本のみ入荷

店頭には、6本のアディロンTOPモデルが入荷！！

※スタイルが、HDとHF、それぞれのSIDE/BACKがマホガニー、インドローズ、ホンジュラスローズの3機種ずつ。

どの機種も、このスペックでこの価格・・・驚きです。

HD-115SE ATB

HD-113SE ATB

HF-415SE ATB

HF-413SE ATB

2014　HD-115　ATB

2014 HF-415 ATB

シトカTOPの通常モデルや、SOLOIST、HJ-HOBOなどもあるので、色々弾き比べていただくこともできます！

この機会にアディロンダック・スプルースの魅力をぜひ体感してください！！

そして、11/9までにご購入いただいたお客様には・・・・

フェア ご購入特典：　「11/9(日)わたなべゆうインストアライブ　LIVEチケット」 ＆ 「Elixir AG弦 1セット」　進呈！！

※11/10（月）～11/24（日）にご購入の場合は、Elixir AG弦 2セット進呈。

▼コチラもCHECK!!
【11/9（日）】アコースティックギター調整会 【HEADWAY Presents…】

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